サイトへ戻る

規格ポリ袋で欠品を防止する

急に寒くなりましたね。二日前から。グッと冷え込んでいます。

そんな最中、サッカーは熱かったですね!

私は、サッカー スペイン戦 三笘薫さんライン 

ギッリギリでの折り返しが0.01mmか!?と世間では騒がれていたらしい。

 

個人的には、「0.01mm」に反応しました。

0.01mm=10ミクロン 1000分の10ミリです。

梱包資材業界ではポリエチレン素材の厚みででてくる定番ワード

 

ポリエチレン袋の納期が大変なことになっています。

PE袋 通称ポリエチレン袋。関西人的に言うと、ビニール袋。びにるぶくろ。

年末年始、価格改定駆け込み需要、人手不足の加工屋さん、安価では入手できない原材料、、、

納期要注意です。別注ポリエチレン袋は、通常2-3週間ですが。

 

なんと、

ふ、ふ、FUTTU-に、ふうっつぅに、

2ヶ月かかっています。 

二ヵ月ですよ、 にかげつ、、、

 

そこで、いっとけ敏腕提案。

価格、納期、ロット面で、規格袋を検討するのはどうでしょーーか。

当社の取り扱い 約600サイズをカンタンに検索ができるようにしました。

少なく、安く、早く、です。ハマればラッキー。

BCP的に、もう一つの供給方法を模索しておく。

予測不可能な情勢、防災、災害から守るのであります。

「先の見えない納期で出荷ができない」 VS 「少し仕様は異なるが出荷できなくはない」

ポイントは、「大は小を兼ねる」なんです。

どっちがマシかの選択。ケースバイケースですが、許容も大事です。

 

具体的には、

①社内意識改革 通常時に予防観点を意識する。まずはこれ。

②サンプルを試す 「この袋なら少し大きいが使えなくはない」など試します

③お客様の先のお客様まで欠品時を想定し先にご了承を頂いておく。

運用方法のコツです。

 

たまには良い事いうのである。

 

当社の規格袋 600サイズほど 一覧エクセルをダウンロードできるようにしました。

厚み、口、深さ、色、素材 などで絞り込めますよ。ご活用下さい。

 

BCPとは災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)の事です

 

 

 

規格 ポリエチレン平袋 イメージ画像